8月に多い体の不調と“夏のあるある

こんにちはJsメディカル整体院です。
今回は8月に多い体の症状についてお話いたします。

1. 冷房による冷えとだるさ
屋外は猛暑、屋内は冷房…この温度差が自律神経に大きな負担をかけます。足先の冷えや、体の重だるさを感じる方が多く来院されます。

2. 首・肩のこり
うちわや扇風機の風にずっと当たったり、スマホを見ながら長時間ゴロゴロ…これが原因で首肩がガチガチに。特に「夏のだるさに首肩こりが重なると、さらに疲れが抜けない」という声もよく聞きます。

3. 胃腸の疲れ
冷たい飲み物やアイス、そうめんなど冷たい食事が増えることで、胃腸が弱ってしまう方が多いです。整体でも、お腹の緊張や姿勢の崩れが見られます。

4. 睡眠不足からくる腰痛
暑さで夜中に何度も目が覚めたり、寝返りが減って腰や背中が固まるケースも。朝起きた時に腰が痛い、背中が張る…というのは典型的な“夏の寝不足腰痛”です。

夏のあるある~!!

外では「暑い!」と言いながら、室内では「冷えすぎ!」とブランケットを探す
アイスや冷たい飲み物はやめられないけど、お腹の調子が悪くなる
夏祭りや旅行の後に、どっと疲れが出る
「夏だから体を動かそう」と思ってウォーキングを始めたのに、炎天下で逆にぐったり

☆整体的アプローチ☆

整体では、自律神経を整えるために胸椎・骨盤のバランスを調整し、血流を促す施術を行います。また、冷えで固まった筋肉や内臓疲労を和らげることで、体が軽くなる方が多いです。

【おすすめのセルフケア】

寝る前に“ぬるめのお風呂”で体を温めてから寝る
冷たいものを摂った後は温かいお茶を一口
首・肩・腰を軽く回して血流を促すストレッチ
エアコンの風が直接当たらない工夫をする

是非試してみて下さい!!

ブログ画像
ページTOPへ