身体を冷やす食べ物と温める食べ物！

こんにちは！J’Sメディカル整体院です。
今日は患者さんからもよく質問をいただく「身体を冷やす食べ物・温める食べ物」についてお話しします
・南国で採れるもの
→暑い地域で育つ食材は体温を下げる力が強め。
例：
・バナナ
・パイナップル
・マンゴー
・きゅうり
・トマト
・なす
・レタス

・夏が旬の野菜
水分が多く、体内の熱を放出する働きがあります。
例：
・スイカ
・ゴーヤ
・とうがん
・ズッキーニ
・冷たい麺類（そうめん・冷やし中華）も同じく身体を冷やしやすい
・白い食材・精製食品
→エネルギー不足を起こしやすく冷え体質の元に。
例：
・白砂糖
・小麦粉
・白米（食べるなという意味ではなく、摂りすぎ注意）

身体を温める食べ物
温める食材は“寒い地域で育つもの・冬に旬を迎えるもの”が多いのが特徴です。
・根菜類
→加熱するとさらに温め力UP！
例：
・にんじん
・ごぼう
・れんこん
・玉ねぎ
・しょうが
・にんにく

・発酵食品
→腸を整え、血流改善・代謝アップにつながります。
例：
・味噌
・納豆
・キムチ
・甘酒（飲む点滴と言われるほど）

・赤・黒・オレンジの食材
→色の濃いものには熱を生む働き。
例：
・赤身の肉
・鮭
・味噌
・黒豆
・黒ごま

・飲み物は“温かい”が基本
冷たいドリンクだけは要注意です。
特に…
・冷たいコーヒー
・炭酸飲料
・氷入りドリンク
→内臓冷えの代表格！

整体で筋肉を緩め、関節を正しいポジションに整えても
身体が冷えていると元に戻りやすくなります。
逆に、
・身体が温まっている
・血流が良い
・内臓が元気
→こうした状態だと、整体の効果が長持ちしやすいです。
「最近冷えが気になる…」
「むくみや肩こりが改善しない…」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

身体の中からと外から、両方のアプローチで健康な状態を作っていきましょう！