最近の猛暑が続く中、たまに雨が降ると湿度が増し身体としても適応するのに体力が消耗してしまいますね!
猛暑日が続くと外に出るのも億劫になってしまいますね。
そんな中、紫外線によってのメリットをご紹介したいと思います!
1. ビタミンDの生成
紫外線(主にUV-B)を浴びると、皮膚でビタミンDが合成されます。
ビタミンDは以下のような役割があります。
・骨の健康維持(カルシウムの吸収を助ける。
・免疫力の向上
・うつ予防への関与も指摘されています。
※特に日照不足の冬や屋内生活が長い人は不足しがち。
2. 殺菌作用
紫外線には細菌やウイルスを殺す効果があります。
→ そのため、日光消毒(布団を干すなど)は昔から活用されています。
3. 季節感やリズムの調整
・ 朝の太陽光を浴びることで、体内時計がリセットされやすくなり、睡眠の質も改善します。
・セロトニン(幸せホルモン)の分泌にも関わっており、メンタル安定にも効果があると言われています。
注意点:適度が大切
良い効果があるのは「あくまで少量の紫外線。
日焼けするほど浴びるのは逆効果なので
1日15分~30分程度(顔や腕だけでもOK)”が目安とされています。
くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね!
